ガオー丸復活の5年前、のちのスリバチ山でカンづめから現代に復活した戦士。伝説の古代文明、エカワ・イオの時代にガオー丸、ミリンとともに戦っていた。 普段は「コーク」と名乗り、大人の黒猫のような姿をしている。エカワ・イオの技術の悪用を恐れ、大学教授として密かに石のハコやガースラムの調査をしていた。 刻牙解放(がいがかいほう)すると、黄緑色の髪を二つ結びにした戦士に変身する。ものぐさな性格で、よくミリンにからかわれている。